イタリアでは3ヶ月以上前から毎週土曜日に『グリーンパスポート』と呼ばれるワクチンパスポートに対する反対デモが、多くの大都市で行われています。(写真は最近のローマでのデモの様子)。
その運動の規模は、どんどん大きくなっていますが、政府は未摂取者への対応を、ますます厳しくしていく方向性のようです。
このような差別を生む政策を『正しいこと』のように捉えている人は、世界にどれくらいいるのでしょう…
ところで、日本でも、9/6に第1回デジタル社会推進会議において『ワクチン接種証明書』(ワクチンパスポート)を発行することと、それを積極的に活用していく方向性を発表していたことを、つい数日前に知り、とてもショック!を受けました。
これからの日本にとって、とても大きな問題だと思うのですが、TVや雑誌や、日々の会話などでも、これに関する情報を全く知り得る機会がありませんでした💧 (資料を添付しました)
皆様は、ご存じでしたでしょうか?
現在、コロナワクチン接種後に亡くなられた方は1312人と厚労省が発表しています(10/22報告)。それに含まれない被害者も、また、副反応で苦しむ方も多くいらっしゃるのではないか、と思っています。
もしかしたら、ほとんどの方は、あまりピンとこないかもしれませんが、もし、身近な方が、このような悲しい被害者になったとしたら、それでも、このワクチンを打ちますか? 打ち続けますか?
(最悪、自分が被害者になり、周りの方を悲しませることになる可能性もゼロではありません…)。
ワクチンが治験中であることから、未来ある子供達の健康への懸念も多いにあります。
どうか、想像してみてください。
このような強制力のある政策が推進され続けていけば、もし『打ちたくない』と思う時がきても、その時には、もうワクチンから逃げられない社会になっているかもしれないということを。
11月28日(日)に、1都3県で、ワクチンパスポート反対デモの企画があるそうなので、ポスターを添付します。
未来を考えるなら、今!が大切だと、真に思います。
まずは『思い』。そして『行動』です。
最近のローマのデモの様子をイタリア在住の日本人であるMihoさんが動画で公開していらっしゃるので、URLを記します。
人々が『Giu le mani dai bambini!(子供から手を引け)』『Liberta!(自由を)』『Verita!(真実を)』と、訴えています。
https://youtu.be/G4CFhb-dotc
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