今、国による『まん延防止等重点措置』が適用される県が、どんどん増えていますね。
さきほど、ニュースを見ていたら、岡山県では、
『保健所業務の負担を軽減するため、濃厚接触者には緊急連絡先を伝えた上で、重症化リスクのある後期高齢者、基礎疾患患者らに限って検査する。』
と、するそうです。もしも全国的に同様の流れになれば、検査量自体が減るので、当然、感染者は減るでしょうね。
そうなったら、国は『まん延防止』措置の効果だと、意気揚々と言うのでしょうか。(たぶん、そうなっていく気がする)
ただでも冬は寒くて風邪を引きやすい時期ですし、春が近づいて暖かくなれば、体調をくずす人も減るでしょうに。
抗原検査は、みかんの汁でも陽性結果がでるのは、インターネット動画でも知ることができますが、もしかしたら、今、陽性者と言われる人の中にも、単なる風邪やインフルエンザの方もいるんじゃないか、って、思っています🍊
でも、風邪もインフルエンザもコロナも、重症化すれば命に関わりますので、それは気をつけて、日々を過ごしたいものです。
ところで、なんで、『まん延防止』の『まん』は平仮名なんでしょうかね。
変換入力しづらい😆笑
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