お盆に実家へ帰り、父とのお喋りの中、先日、大火災(山火事とは書きません)に見舞われた、ハワイ、マウイ島のラハイナの話題になりました。父は、以前、旅行でラハイナへ行ったことがあり、そこで買ってきたという、お土産を見せてくれました。(写真のもの)
動物の牙に、黒いインクで絵が描かれている、素朴な置物🐬
自然に寄り添って生きる人の営みや、温もりを感じます✨
古くは、ハワイ王国であった時代の首都だったというラハイナ。
そこが、今月、ひどい大火災に見舞われ、廃墟と化し、1000人近くの人々が亡くなったと言われています。
この火災については、多くの見解があり、数々の謎もあり、いろいろ調べていると、闇も感じます。
真実は分からない。
でも、ある見解にあるように、もし、これが、人の命を軽んじる人たちの計画や欲望のもとに引き起こされた計画的なものだとしたら、それを引き起こした人達は、人の皮を被った悪魔に等しいであろうと思う。
今は、この大火災で亡くなられた方々の、ご冥福と、被災され、助かった方々が1日も早く平穏を取り戻せますことを、心より、お祈りいたします。